うれしい習い事になれたらいいな
2019/11/08
ブログ
今そう思ってひたすらに子どもたちと向き合う気持ちで変わらずにいられるのは
私が幼い頃通っていた練馬区のアトリエの先生と習字の先生の存在があるからこそなのです
大人になって、自分も教える立場になって、いつも穏やかに見守ってくれた先生方の見えない仕事も含め、気づかされることが多く、感謝しかありません
困った時、時折当時のことを思い出します
絶対否定せず、笑顔でまっすぐ向き合ってくださった姿を私は忘れることはありません
大人になった子どもたちに、料理以外にも何かひとつでも感じとるものを残したいと思うのです
たまには伝わらないことも有りますが
腐らないでコツコツと、何があっても前を向いて歩いていく後ろ姿を残したいと肝に銘じています
子ども料理教室なんですけどね
それだけのものを二人の先生から学びました
どうしてるかな?
会いたいな
恩返しがしたいなと、時々思うのです